【京都市左京区】湯上がりに、シュワッと一杯が美味すぎる。[くらま温泉]お食事処の自家製しそジュース
くらま温泉 お食事処のしゅわしゅわ自家製しそジュースがスゴい!

2024年11月にリニューアルオープンした鞍馬山麓の日帰り温泉・宿「くらま温泉」。館内のお食事処は、温泉利用客以外も予約不要で食事や飲み物が楽しめる。
マゼンタカラーが鮮やかな「しそジュース」は、フレッシュで目の覚めるような“しそ感”が爽快な自家製ドリンク。素材となる赤紫蘇はもちろん大原産。手作りドレッシングが人気の「味工房志野」で無農薬・自家栽培されたものを使用し、その魅力を存分に活かした一杯。ベタベタしない、軽やかで上品な味わいが湯上がりに最高。サーブするときは炭酸の泡を極力飛ばさなように、という心配りも嬉しい。呑ん兵衛なら「しそサワー」もぜひ。また、水尾の柚子を使ったゆずジュースも自家製。
売り切れ御免。祇園の有名料亭仕込みの鯖寿司もスゴい!

鞍馬で生まれ育った料理長の腕が光る食事のメニューも見逃せない。うどんやそば、丼などの軽食のほか、祇園の有名料亭で京料理の修業をした経験を活かした一品料理は、「まさかこれが温泉のお食事処でいただけるなんて」と思わず驚くクオリティ。
なかでもイチオシの鯖寿司は、修業先の「祇園にしかわ」仕込みの繊細な味わい。飾り包丁も美しい、浅じめの鯖のしっとりとした舌触りにうっとり。それがふっくら炊き上げた「八代目儀兵衛」の酢飯と一体となって、ふくよかおいしさが口いっぱいに広がる。間から覗く「くらま辻井」の木の芽煮が良いアクセントに。ひと手間もふた手間もかかったここだけのスペシャルな逸品をぜひ。数量限定につきランチタイムで売り切れることも多いので、お早めに。
「しし鍋御膳」や「京美山鶏のすき焼き御膳」など、京都の山の味覚が主役になった御膳メニューも格別。きじ肉がいただける「薬膳鍋御膳」は、薬膳マイスターのスタッフが考案した注目の最新メニュー。
2024年のリニューアルオープンから1年半。お食事処を目当てに訪れる常連客も

リニューアルオープン以降、口コミなどでお食事処を目当てに訪れる常連客も増えているとか。アルコールメニューも充実し、居酒屋のようにも楽しめる。さらに、この夏はかき氷メニューも登場。
温泉は、京都では珍しい硫黄泉。鞍馬の山並みを一望できる露天風呂も

泉質は、京都では珍しい硫黄泉。「美肌の湯」として親しまれ、肌の保湿効果や、血行促進、デトックス作用も期待できるとか。露天風呂、内風呂、サウナがあり、なかでも露天風呂「峰麓湯」は、鞍馬の山の景色も相まって、芯から癒される。
湯上がりには休憩スペースでのんびりできる


館内2階には、ごろ寝もできる広々とした休憩スペースが。大きな窓から見える山並みを眺めつつ、湯上がりにほっと一息できる。
一日ゆったり過ごせる山間の楽園

温泉、休憩スペース、そしてお食事処。鞍馬の山の自然に囲まれて、一日ゆったり過ごすのがおすすめ。叡電「鞍馬」駅からは徒歩15分ほど。列車の発着に合わせて運行する無料送迎バスも有り。