夏のカラフルスカッシュ
いよいよ蒸し暑~い京都の夏が始まります。カラフルスカッシュで爽やかなひとときを過ごしませんか?京都のあちこちで楽しめる、色鮮やかなしゅわしゅわドリンクを集めました!
儚くほろ苦いレモンスカッシュと、夏だけの美しい赤シソソーダを。木屋町三条[深夜喫茶/ホール 多聞]で過ごす京都の夜

木屋町三条を下がった東側にあるビルの地下1階で、平日は18時から、夜の入口に静かにオープンする喫茶店。
コーヒー、紅茶、チャイなどのソフトドリンクと、カクテルやウイスキー、ビールなどのアルコールを用意。自家製スイーツやトースト、サンドイッチ、人気のナポリタンなどフードも楽しめる。なかでもおすすめは、スタッフが自ら仕込んだシロップで作るドリンク類。定番のレモンスカッシュやジンジャーエールから、旬の素材で作るドリンクも期間限定で登場する。
レモンスカッシュは、シロップとソーダが2層に分かれたカクテルのような一杯。トールグラスに浮かぶ輪切りレモンが愛らしい。カルダモンを効かせた、スッと鼻に抜ける爽やかさとビターな風味が特徴で、皮のまま砂糖漬けにしたシロップのほのかな苦味と相まった、大人の味わい。
夏限定の「赤シソソーダ」は美しいルビーレッドが印象的。リンゴ酢を加え、より華やかでフルーティーな味わいにしている。昨年より登場したメニューだが、今年はリンゴ酢を控えめにしたことで、赤シソの香りが際立つシロップに仕上がったそう。この夏には梅シロップを使ったドリンクも登場予定とか。そちらもお楽しみに。
ドリンクには+200円でアイスクリームをのせることもできる。好きなドリンクと合わせてクリームソーダにするのもおすすめ。
週末と祝日は12時から営業しており、地上の喧騒から少し距離を置き、静かにランチができる穴場でもある。
緑の空間で味わう、生キウイソーダの果実感。仁和寺街道の[喫茶ゆすらご]

仁和寺街道沿いにある京町家のカフェ。ワンプレートごはんやカレー、スイーツなど、季節感を大切にしながら、店主夫婦の好きなものを少しずつ集めたようなメニューが並ぶ。
キウイの果肉をそのまま混ぜ合わせた「生キウイのソーダ」には、グリーンキウイを丸ごと1個使う。着色料で作られた均一な色とは違い、果肉の重なりによって色の濃淡が変わる。キウイ本来の酸味を活かすため、シロップは控えめ。飲んでみると、甘さより先にキウイの風味が広がり、思わず「キウイだ」と声が出そうになる。種のプチプチとした食感と、炭酸のしゅわっと感が相まって、すーっと軽やかな飲み口が心地よい。
アイスクリームをのせた「生キウイのクリームソーダ」は、まろやかな甘みが広がる一杯。キウイの酸味がアイスの甘みをほどよく整え、気づけば無心で飲み続けてしまう。生キウイソーダと、生キウイのクリームソーダは一年を通して提供している。
しゅわしゅわ炭酸ドリンクはほかにも。生搾りのすももソーダ、自家製シロップのももソーダ、オーガニックコーラなどの、店内仕込みのドリンクを季節に合わせて展開する。メニューを眺めながら、今日はどれにしようか迷う時間でさえ心が弾む。
湯上がりに、シュワッと一杯が美味すぎる。[くらま温泉]お食事処の自家製しそジュース

2024年11月にリニューアルオープンした鞍馬山麓の日帰り温泉・宿「くらま温泉」。館内のお食事処は、温泉利用客以外も予約不要で食事や飲み物が楽しめる。
マゼンタカラーが鮮やかな「しそジュース」は、フレッシュで目の覚めるような“しそ感”が爽快な自家製ドリンク。素材となる赤紫蘇はもちろん大原産。手作りドレッシングが人気の「味工房志野」で無農薬・自家栽培されたものを使用し、その魅力を存分に活かした一杯。ベタベタしない、軽やかで上品な味わいが湯上がりに最高。サーブするときは炭酸の泡を極力飛ばさなように、という心配りも嬉しい。呑ん兵衛なら「しそサワー」もぜひ。また、水尾の柚子を使ったゆずジュースも自家製。
鞍馬で生まれ育った料理長の腕が光る食事のメニューも見逃せない。うどんやそば、丼などの軽食のほか、祇園の有名料亭で京料理の修業をした経験を活かした一品料理は、「まさかこれが温泉のお食事処でいただけるなんて」と思わず驚くクオリティ。
リニューアルオープン以降、口コミなどでお食事処を目当てに訪れる常連客も増えているとか。アルコールメニューも充実し、居酒屋のようにも楽しめる。さらに、この夏はかき氷メニューも登場。
※こちらの情報は2026年6月27日時点のものです。
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