ニューカフェ2026

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こんな時代だからカフェでゆっくり過ごしたい。今年オープンしたばかりの新しいカフェのメニューから、フードメニューを紹介します!

一日の終わりにゆったりと。京大近くに2026年4月オープン[喫茶こるんば]のアイスコーヒーと「気まぐれパスタ」

2026年4月、北白川にオープンした喫茶店。コーヒーを中心に、ホットケーキやパスタなど、店主が思いのままに手掛けるメニューが揃う。

店内は12席。木を基調とした空間には、キッチンを望むカウンターや、自然光が心地よく差し込む窓辺の席が並ぶ。 昔ながらのテーブル型ゲーム機や、店主の祖母から譲り受けたテーブルランプなど、古いものを活かしたしつらえが印象的。「今日はどこに座ろうか」と考えるうちに、自然と肩の力が抜けていく。

写真は「気まぐれパスタ」のナポリタン。万願寺唐辛子やズッキーニ、ミニトマトを使い、旬の食材や店主の気分によって内容が変わる。コーヒーは3種類ほど用意。店主が信頼を寄せる京都の店から仕入れた豆や、店主の父が焙煎したコロンビア産の豆など、産地や味わいの異なる豆を取り揃える。

家に帰ってきたような、ゆったりとした空気が流れる喫茶店。「仕事帰りに立ち寄れるように」との思いで、夜遅くまで営業している。

夜になると照明を少し落とし、コーヒーを片手に長居したくなる空間に。店主は「駄菓子屋さんのような店を作りたい」と話し、人が自然と集う場所を思い描いている。一日の終わりに、ふと足を向けたくなる一軒。

2026年5月1日オープン。大原[OUS]は、野菜の力強さと、古民家の新しい魅力に出会える、驚きに満ちたカフェ

2026年5月1日、左京区大原の寂光院近くにニューオープンした古民家カフェ。

大原の豊かな自然に囲まれた抜群のロケーションに加え、築250年ともいわれる建物を大胆にセルフリノベーションした空間と、趣ある設え、旬の野菜を生かした料理で、早くも注目を集めている。

フードからスイーツ、ドリンクまで、完全小麦フリーで揃えるのも大きな特徴。

「菜プレート」は、おかずとごはん、スープがつく定食仕立てのランチメニュー。自然農法や有機栽培のものを中心に、農家から直接仕入れる旬の野菜が主役を担う。マヨネーズや味噌など調味料もできるだけ手づくりし、料理はすべて無添加。そこに、店主が好んで食べてきた「発酵」の要素を添えて、好きなものを膳の上にぎゅっと集めた、ここだけのランチプレートに仕上げている。

献立は仕入れに合わせ、1週間から1か月ほどで入れ替わる。この日は白なすのグリルに、赤しそと和えたキタアカリや金時草入り豆腐クリームで食べる万願寺とうがらしなど、多彩なラインナップ。焼く、揚げる、煮る、和えるといった和食の調理法を軸に、ハーブや香辛料を利かせた、店主ならではの組み合わせも楽しい。素材の甘みや酸味に、ほどよい塩味と香味が重なってごはんが進む。ごはんは、店主が学生時代に出会い、その味に惚れ込んだ岡山産「津山れんげ米」。

素材の持ち味が際立つ力強い野菜と、滋味深い米。そこにふわりと香るハーブや香辛料が、ひと口ごとに新鮮な驚きを与えてくれる。大原の緑を眺めながら、自然の恵みをまるごといただく贅沢な一膳。

1990年代へのリスペクトがあふれる新しいカフェ。壬生[OUTSIDERS COFFEE]で、タコスと自家焙煎コーヒーを

阪急「西院」駅より徒歩7分の場所に、今年4月オープンしたばかりのカフェ。自家焙煎のスペシャリティコーヒーやタコス、手作りスイーツが楽しめる。

イチオシフードは焼きたてトルティーヤで作るタコス。トウモロコシの香りがふんわり広がるトルティーヤと、丁寧に手作りした具材が一体となったおいしさは、新店ながらすでにトップクオリティ。

トルティーヤは注文が入ってから生地を伸ばして焼き、専用の「トルティーヤウォーマー」でしっかり蒸らすから、表面はパリッと、中はふんわりソフトな食感。具材は、ほろほろ豚肉が味わい深い「カルニタス」、スパイススープで煮込んだ鶏むね肉があっさりとしたおいしさの「チキン」、挽肉と豆をピリ辛味で仕上げた「チリミート」などから選べる。トマトと玉ねぎなどで作るオーソドックスな赤いサルサと、トマティーヨとハラペーニョなどで作る甘酸っぱくてスパイシーな青いサルサ。具材により2種のサルサを使い分けた多彩な味わいは、タコス初心者にこそ試してほしい。

シングルオリジンで4種ほどを揃えるコーヒーはすべて自家焙煎。厳選したスペシャリティコーヒーを使い、豆によって焙煎度を変えている。浅煎り・中煎り・深煎りと豆の個性によって煎りわけるので、多彩な味わいが楽しめるのが嬉しい。

90年代テイストのキッチュなムードがスタイリッシュなカウンター席と、木製のベンチや和紙の照明など、和の趣も感じる明るく開放的なシート席、座る席によって全く違った雰囲気が味わえるのが楽しい。どちらもミッドセンチュリーなデザインの椅子がインテリアのアクセントに。座りたい椅子で席を選ぶのもおすすめ。

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